限氏物語-風の調べ・闘争する獣-

オタクがオタクしてる様子を綴る

シャ2現地日記

シャニ2ndお疲れ様でした。

いくら他現場行こうと、アイマスアイマスで一瞬でオタクの顔つきになりました。1年くらいメインでプレイしてるシャニマスのライブ、しかもシャニは初現地ということもありすごく楽しみにしていたし、実際に楽しかったと思います。

席は野球のポジションでいうところのセンター側の花道沿いでした。結果は後述しますが、他大勢と比べたら10楽しめる瞬間があるだけ当たりだったような気はします。

初アリーナ席でしかも当たり(予定)席だったので前日までの楽しみ度は計り知れませんね。

主に良かったところ、楽しめたところは花道沿の席ということで花道に広がる全体曲ではパフォーマンスが間近で見ることができました。なぜ最初の全体曲、アンコール後の全体曲で配置を変えなかったのか、どちらもノクチルの方々が僕の目の前に来ました。ノクチル好きだから良いんだけども。僕のほんまもんの正面に来たのは和久井優さんと岡咲美保さんです。和久井優さんの透感というか、余裕を感じる顔つき、パフォーマンスかっこよすぎて流石に好きですね…

岡咲美保さんは可愛い。愛。

話は少し変わって僕は男性声優の松岡禎烝さんが大好きなんですけど、2018年から開始した彼がメインパーソナリティのラジオのアシスタントに岡咲美保さんがいるんですよね。古参ぶるつもりはない(ほんまか?)けど3年前からいつか大きい役をもらえたらいいね〜くらいに思ってちょろっと応援してた人が僕の好きなコンテンツに出演して僕の目の前で歌ってるという現実があまりにもデカすぎて泣きかけました。本当におめでとうございます。まあ、シャニの前に転スラ出てるんですけどね。

あとこの席で良かったことといえば、なんの曲か忘れちゃったけどアンコール後の2曲目だったかな?配置移動があってそこで黒木が目の前に来たの流石に顔面やばくなってた。すぐ消えちゃったけど。後述のモヤモヤ吹っ飛んだね。

ライブは楽しかったのに何故モヤモヤしてるのかこれからのお気持ちパートで書くので負の感情を見たくない人はさようなら。

 

 

 

 

 

センターステージが逆光で見えなくて草。

逆光で何も見えなかったのでAnniversaryが歌われなくて寧ろよかったんじゃないかと、そう思うくらい何も見えんかった。

光量が弱い時はギリ見えてセンターに段差が生まれた時は普通に見えた。

花道の各先端の配分もだいぶ怪しかった気がする。featherの全体曲が俺方面以外の先端で歌われてたからアンティーカ、ストレイ、イルミネのどれか1つくらいは生えてくるやろと高みの見物してたら1つも来なくて真顔になってた。

ストレイに関してはWDCとかいうめちゃくちゃブチ上がる曲なのに対角線にいてダンスが売りのはずが何も見えなくて地蔵になってた。ついでにHide&Attackも逆光で何も見えなかったので地蔵でした。振り付けに力を入れてるとは…さらについでにアンティーカのブラックなんたら、アレもめっちゃ好きな曲でしたけど当然見えません。奇跡的にノクチルのあの花のようには誰かが光を遮ってくれたので見えました。ありがとう。あとやっぱり最後の挨拶。これもデレ7th名古屋の時にも書いたけど挨拶してる人の顔見えないの辛いよな。まあ、そんな感じで見えないもんが対角線以外にも存在しててこちら側の配分も少なくて普通に悲しかったというお話しです。

 

周りの席のオタクは類は友を呼ぶのか後ろ3人が素手しか勝たん振りコピオタクで右も振りコピで左は多動症だったのでわんぱく広場でした。僕も周りがそうなら、と自由に動けて久しぶりに多動症の気持ちになれたからそこは楽しかったです。

ちょっと離れた前の席は柵ジャンプして怒られてたし治安は悪かったです。UOグルグルはいなかった気がします。

 

残念な気持ちはあったけど、岡咲美保さんへのデカイ感情は得られたのでまあ良いんじゃないですか?