限氏物語-風の調べ・闘争する獣-

オタクがオタクしてる様子を綴る

しょばすたが終わったので

3期のがアニメとしての完成度は高かったなぁと思いつつ、4期は今までのSHOW BY ROCK!!の集大成というかそんな感じして割と好きでした。

上手く纏まらなかったので思ったことそのまま記します。推しバンドましゅましゅ視点。

ましゅましゅだけじゃなくてドコ指にも焦点がちゃんと当てられてて非常に良かったです。3期の時よりメンバーの絆が深まり、卒業するためだけが目的じゃない自分たちが演奏する意味、楽しさを見出すことが出来てて、あの世界を愛する一オタクとして嬉しかったです。

夜風出したかったんだろうけど、ぶっちゃけ裁判回はいらなかったって今でも思ってます。出すなら出すでもっとちゃんとストーリーに関わらせるかライブしてほしかったね。

プラズマジカの扱いに関して。ましゅましゅの先輩として活躍してましたね。時間の流れは分かりませんが大きくなった彼女たちを見ることが出来て1期の頃から見てたオタクとしては胸が熱くなるものがありました。4期では所々で口に出してた武道館単独の目標。5期では主人公がプラズマジカに戻りその辺りを描くのかなぁとか思ってたら最終回のEDで目標達成してて涙枯れた。プラズマジカのストーリー、もっとちゃんと見たかったねえ…

BVLやアルカレ、シンガン辺りも楽曲だけでなくキャラも好きなバンドなのでもっと動く姿が見たかったです。男性バンドはドコ指の成長に深く関わっていて、特にシンガンはましゅましゅとプラズマジカの関係性に近いものがありシンガン回は楽しみでした。5期ないかな、本当に。

ましゅましゅについてはルフユさんがヘイト買いすぎなのでは…?とTwitter見ながら思ってました。アニメの元気系キャラはもう少し脳みそ足していいと思う。他あるとしたらドコ指は他のバンドを通して成長するストーリーを描かれていたのに対して、ましゅましゅは他のバンドを描くための装置になっていた感がある。クリクリ回とか11話なんかは好きなんだけど他の回は先輩バンドを紹介するバンドになってた気がする。そこが3期の方が面白かったと感じる点なのかな。

ライブシーンは予算が減ったのかSDキャラによる演奏シーンが控えめになっていた印象。あれこそがSHOW BY ROCK!!のライブなのでそこが少なくなってたのはちょっと悲しい。

楽曲は星空ライトストーリーを筆頭に高水準でまとまってるように感じた。やっぱましゅましゅのゴリゴリのバンドソングが1番やね…!4月にCD2枚出るからみんな買おう!

 

パッと思いついた感想は大体こんな感じ。掘り出したらまだまだありそうだけど会社の昼休み中なのでこの辺で。