限氏物語-風の調べ・闘争する獣-

オタクがオタクしてる様子を綴る

妹さえいればいい。視聴完了

Twitterに視聴完了って書いて終わりの予定だったけど、予想以上に面白くて物語に没入してしまったからちゃんと感想を書く枠を用意しました。感想書いても誰も内容知らなそう。

 

なんでこのタイミングで見たか、というとテレワークの単調作業で暇だったからです。オタクとの通話も毎回出来るわけでもないのでたまにはアニメを見ることにしました。作品のチョイスの理由は昔、リアタイの時に1話だけ見て放置してたのを唐突に思い出したからです。ニコニコで1話見て2話以降が有料で録画しようと思ったら既に放送されてた〜みたいなそんな感じで放置してたはず。

感想を書きます。

印象に残ったのは1話のラスト。那由多に告白されて浮かれながら那由多の小説を読んでる時の姿勢がどんどん本気のものに変わっていくところ。あと、時系列が現在になってあの時読んだ小説を手に取って仕事するかってやる気になるところがめっちゃ好き。

年下でデビューしたばかりの新人の作品の出来に自分の負けを認めても才能が〜と腐らず自分の活動の動力源にする伊月の姿勢が好きです。

11話で主人公になりたい、業界に名前を残して那由多と対等になった上で告白すると語るところも好きだよ。ラブコメ見てるのに男主人公1番好きになるのバグだろ。

GA文庫の主人公みんな好きだわ。カッコいい。

 

ヒロインについて、また負けヒロインを好きになりました。

みやこ好きなんだけど、物語始まった瞬間から引く姿勢見せてて流石に泣きアニメ。でもほんまに良い子だよ、君は。人のために泣ける君が好きだよ。

0勝n敗2分 (n>0)

 

物語が面白いのは勿論、キャラがみんな好きで原作読みてえ〜になってるけど5冊くらい積んでるからから買うとしてもだいぶ先。積みラノベがなくなる頃にはこの作品のモチベがなくなってるだろうというのが目に見えてて悲しい。原作持ってるオタクいたら貸してください。僕からはりゅうおうのおしごとを出したいと思います。