限氏物語-風の調べ・闘争する獣-

オタクがオタクしてる様子を綴る

デレ7th名古屋感想

先に原田彩楓さんについて書いてたけど、どうにも心にモヤがかかって気持ち悪かったので先に吐きます。勿論、比率としては良い8悪い2くらいなので語らせれば良かったことの方が多くなります。が、悪い2がどうしても見逃せない部分だったので良かった感想を軽〜く書いた後に空白作ってネガります。良い余韻に浸りたい人はそこでブラウザバックをお願いします。

 

まずは初手ミラーボールラブ。デレステのイベント期間中、マスプラでめちゃくちゃあったまったので5回くらいしか聞いてなかったけど現地は流石に強かった。絶対買う。ずっと口ずさんでる。これと合わせてTRUE COLORSもグランドライブであったまりながら粘着してたので良い印象なかったけど、2日目は泣いてしまった。譜面の1番嫌いなところがライブでは1番好きなリズムでデレステ引退を強く決意しましたね。良いとこ書くって言いながらネガってるの草。いや、でも曲に罪は無いってのは分かってたけど、こう実感すると残念になっちゃった。TRUE COLORSも買います。マジで好き。

本公演1日目の個人的MVPは藍原ことみさんだと思っていて。Proust effectをライブで強い顔面で聞かされて堕ちないやつおらんでしょ。ラストの「好きだよ。」は天を仰ぐしかなかった。バベルもそれはそれは強くて1日目は来るって分かっててもパフォーマンスに殺された。バベルごっこ言われてるけどあそこ強すぎて多動の化身になりたかった。(両側に人いたから無理)

順番前後だけどTulipの場所完璧すぎてJANGOだったな。ミツボシ、ショコラティアラも好きだったので回収できて良かった。ダンシングナイト、青空エールはJUNGOクオリティ。

YPTのウェーブも参加できて非常に満足。needle lightもライブ前は全く刺さってなかったけど現地はクソ強くて好きになった。DJ KOOは盛り上げめっちゃ上手いし、2日目はデレステインストールでフロアを沸かせてアイマスライブ行ったのに全く予想だにしない思い出が出来て良かった。

まだまだ良かったことあるけどこのブログをちゃちゃっと終わらせて原田彩楓さんについて書きたいのでネガタイム入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、書きます。

まずセンターステージは二度とやらないでほしい。僕の今回の席がスタンド1階、スタンド3階でどちらも枝の間でした。どっちみちいつものステージ形式だとしても表情とか見えなかっただろうけど、今回は衣装が属性ごとの色分けとかもなくて推しを探すのに一苦労どころか見つけられんし、反対側で歌われたらケツも見えんし、挨拶もこっち見てる確率が25%だしもうええかな。現地の特権として全体曲の時、推しだけを見ていられるってのが自分の中であって、所詮自分の中だけだからなんだって話だけど、おねシンで誰と絡んでたかとか一切分からなかったのが本当に悲しい。1回で十分センステ堪能したでしょ。結果的には楽しかったよ。原田彩楓さん見るだけが全てじゃないからね。アンドロメダの演出とか良かったし。でももうやらんでええかな。

2つ目はDJ KOOの枠。レジェンドがレジェンド並の活躍したから最高に楽しかったけど、一歩間違えれば今回、歌う回数が少なかったアイドルの時間を奪うだけの時間になってたからねって思ったけどアンコールの尺稼ぎかアレ。それでもDJぴにゃで茶番を展開するより5億倍良かったから今回来たのが彼で本当に良かった。正直、2日目はあのDJタイムが来るまで原田彩楓さんの歌った回数が前日より1個少なくて残念な気持ちだったからあそこで盛り上がらなかったらモヤモヤしてたかもしれない。ただ、デレ運営そのものが8thはコラボの年と言ってるのでそれに対してケチつけるつもりは毛頭ないです。楽しければ推しの歌う回数が減ってもオールオッケーな人種なので。

最後にライブは直接は関係してないけど夢をのぞいたらの歌詞。新人2人が頑張ってて暖かく見守ろうと思ってたけど欠けちゃダメみたいな歌詞でん?ってなってから戻ってくるのに時間かかったから本当に申し訳なかった。キャラも歌も新人のコメントで泣き崩れる先輩声優もみんなあったかくて好きだから完全には離れてないけど、もう真剣には向き合うことは無いんだろうと思うと悲しい。cg運営、デレステ運営が変わればメインに据えるアイマスとして可能性が高くなるけどまあ実現はしないですね。基本的に傍観してたまーーーーーに熱くなるくらいで丁度いいよ。

書きたかったことは大体書いたので終わります。もしここまで読んだ人いてネガに対して好意的な解釈があるなら教えてください。僕もネガは出来るだけ減らしたいと思ってるので。