限氏物語-風の調べ・闘争する獣-

オタクがオタクしてる様子を綴る

2021年スマブラ キャラ変の歴史

今年は上手くはなったにはなったけど、もう少しやりようあったんじゃない?って感じの年でした。まあ、こんな回りくどい成長したのも3月にパルテナの下方、6月末にカズヤが実装、使い手の練度が上がった数ヶ月後にクソキモいキャラになったことで2度のキャラ変を考えることが原因なんですよね。

年始からホムヒカ実装のアプデ、つまりパルテナ最強時代が終わる日まではパルテナ単でなんの不満もなく楽しくスマブラをしていました。それからアプデで空前daの後隙増加、掴みのリーチ減少という強みを削りに削り取られる下方修正でキャラ変を検討することになりました。これだけ下方されてもまだ強いパルテナは大概イカれているけど、最強だから使っていた身としてはたまったものではありません。

 

0:ゼロサム

このゲームをある程度プレイしたあたりで1番使ってみたいと思っていたキャラクターだったが、あまりの難しさにパルテナに逃げたみたいなところあるので今回みたいにパルテナに何かあったらこいつにキャラ変しようと思っていたのにお前まで…

1:ゲッコウガ

大学生活はポケモンUSUMと共にありました。そんな僕がスマブラspを初めて最初に選んだキャラがこいつ。デュエマではMロマノフでベタートゥモローをブッパなし、ウィクロスではピルルクで友達を失うような人間なので、いつのまにかパルテナを選んでいたけど最強じゃないならキャラ愛でスマブラすべきだよね、と選択。一応、パルテナをメインで使いながらちょこちょこ遊んでいたため、vip安定層〜魔境手前くらいの実力はあったので移行の抵抗はありませんでした。しかし、こいつ上スマすっぽ抜けるわ、空後すっぽ抜けるわ、数字かけた試合でこんなすっぽ抜けられるのは流石にやってられん。ついでにリア友に1900ガノンがいるんだけど、彼に下強始動全部外ベクされて撃墜キツすぎて、上手くなったらみんなにこれされるのかぁ…と心が折れて1ヶ月の付き合いとなりました。ついでにまだパルテナの方がキャラパあるな、という気持ちもあった。

2:ウルフ

ゲッコウガを練習する傍らキシルさんに真面目キャラのオススメを聞いたところ、このキャラを提案していただきました。3月中旬くらいです。vipに入ってなかったのでとりあえずvipに入れてそのまま魔境まで突っ込みました。パルテナに次ぐ2体目の魔境だったので割と嬉しかったのを覚えています。世間の評価と比べて思っていたよりバ難じゃないし、復帰も弱くない。寿命撃墜を持ちながら空前空後やダウン展開からの下スマといった中%の壊しもある。やめた理由も思い出せないくらいしょーもない理由だから今になってすごい後悔してるんだけどなんか満足したのだろうか、メインキャラにならなかった。マジでバカ。

3:フォックス

4月上旬、使い始めた理由を思い出せない。多分速いスマブラに憧れていた気がする、今もだけど。0からスタートし、とりあえず1ヶ月使い込んでvip安定層になったくらい。4月末からきしめん内で代理戦争(簡単に書くと講師1生徒5くらいでグループ分けされて2週間の指導期間を経て最後にトーナメントで結果を示すイベント)が始まって使用頻度が落ちます。その理由は…

4:ミェンミェン

代理戦争の講師がサムス麺使いのあの方でした。別にフォックスと添い遂げようとまで考えていなかったので0から麺をスタートします。2週間の鍛錬を経て未経験だった麺はフォックス窓の役職持ちのあの人をトーナメントで倒せるまでに成長しました。指導が素晴らしかったのは勿論ですが、流石のキャラパに惹かれました。今年の末、このブログを書いている今でこそ麺を使っていますが、一度やめることとなります。6月の末、ひかりさん主催の町田step upに参加します。そこでひかりさんにちゃんとスマブラ上手くなって勝ちたいなら君の使うキャラは決まってるよね?、と。

5:パルテナ

原点回帰します。ナーフされてもパルテナは強いです。一応、フォックスとの択があったけど、復帰の脆さ、バ難をウルフ以上に感じ断念。スマメイト14期はパルテナガオガエン←誰?構築で挑みました。結果は最高1550。前期が1500を一度も超えられなかった且つ、大繁殖したセフィロスにレートを150ほど吸われていながらもこの数字にまあまあ頑張れたんじゃないかと満足。

8月末頃だったと思います。6月30日に実装されたカズヤが段々キモい動きをするようになってきたのは。ちなみに僕のいうキモいは即死コンボではなく、盾を貫通してくる最風雷神拳レイジ、ベク変の猶予が短すぎる下B道連れ、何故か先端の方にもダウン判定のある横B、レイジのクソアーマー、キモいビーム、あとはやたらと後隙の少ない技たちです。これらが無視できないほどにカズヤ使いのキャラにキャリーされる能力が上がってきました。パルテナは地上で振れる技に限りがあり、空中攻撃主体で立ち回らないといけないキャラです。パルテナは元々ジャスガされやすいキャラと言われている通り、他のキャラでジャスガされるところをもっと大雑把にレイジを合わせられます。さらにパルテナは早期撃墜する択が乏しいため、3ストックともレイジと向き合わないといけないのがストレスです。あとカズヤ重すぎて空後で撃墜する%が普通に遅い。そんなこんなでキモいキャラにマジレスするためのパルテナがこのゲームで1番キモいキャラに対して良く見積もっても運ゲーするしかない相性なのが本当に腹立たしくモチベが落ちます。

6:セフィロス

直前のスマメイトでボコボコにされたこと、カズヤの無敵やアーマーなど関係なく戦うことができるリーチあたりを理由に9月頭からこのキャラをメインキャラにしようと試みます。特になんのストレスもなく10月末まで使っていましたが、最後の1週間らへんから急に勝てなくなって戦闘力も魔境〜魔境街道くらいあったのにみるみる落ちてvipにギリのってるくらいまで落ちました。今もたまに使っていますが、戦闘力が戻る気配がなく本当に無理っぽい。さようなら。

7:トリンロボットサムスディディー

うんぽいいっぱい触る11月でした。この頃にはスマブラ力が上がったのか、自分に合ってそうなキャラだったらちょっと触れば魔境までは簡単に行くのが嬉しかったです。採用されなかった理由を書きます。トリンは使い手が他の強キャラに比べて、やれること少ないから他のキャラ触ってどうしても他に選択肢が無かったら最終手段にしな?との助言を受けました。ロボットはカズヤにめちゃくちゃいける性能してたわけじゃなかったので今回は不採用。興味は未だにあります。サムスはカズヤにcs反射された時にしょーもないのでやめました。9割サムスいけるんだろうけど、相手のたまたまの踵置きに噛み合うのが面白くないので却下。ディディーはポップガンキャンセル用のキーコンにしたらボタンが足りなくて歪んだのが気持ち悪くてなんかやめました。この中で1番キャラは強かったと思います。触りたい欲未だあり。

8:ミェンミェン

ミェンミェン使うことをなんとなくカッコ悪いと思っていましたが、カズヤに負けるスマブラが1番面白くないということに気づいたので復縁。12月にはオムアツメンバーにも入り添い遂げる決心をかためます。1年でこれだけキャラを触る人間がメンバーシップに入る程度で単キャラ使いになるわけがないのでパルテナも同席しています。本当はロイとかホムヒカとかをパルテナの代わりにしたかったけど、流石に育成間に合わないってかそもそもパルテナも強いわけじゃないので練度重視で選択しました。2022年はパルテナミェンミェン構築で頑張ります。対猿が本当に無理だったらどっかのタイミングでサムスを召喚するかもしれません。とりあえずパルテナで頑張ります。