限氏物語-風の調べ・闘争する獣-

オタクがオタクしてる様子を綴る

ミリ6th追加公演感想

両日札幌lvでした。2日目は端席で勝ち。

 

2日間のライブを通して大きく感じたことが2つある。

 

1つは既にTwitterで呟いているが、俺はミリオンを知らないということ。コンテンツがどんな変遷を辿ったのか、キャラクターがどんな成長を辿ったのか、どんな曲、コールがあるのか、というのは調べれば分かる。俺が知らないのはここまでコンテンツを支えてきてくれた声優の進化なんですね。

6月のFa公演は初めてのlvということもあり、そんなことを気にする暇もなく楽しんでいたが、今回の追加公演はそういう訳にもいかなかった。

5月末に可憐と出会い好きになった。そして7月頭から2週間、Flyers!!!を走り可憐の順位称号、ただ1つのためだけにどこまで自分の限界を出せるのか挑戦した。ここまではよかったが、それまでの要素に近藤唯さんがいなかったため、唐突に向き合わされることとなったのだ。2013年から始まり6周年を迎えた今日まで可憐を演じ、表現し続けてくれた近藤唯さん。その存在感をようやく目の当たりにし、(目を背けていたわけではないが)真の可憐の理解者とは誰なのか、魂に刻み付けられました。それを理解した途端、「あ、ミリオン知らねえ」の気持ちでしかなくなりハルマチでがむしゃらに好きのコールを打ちましたね…

machicoに振り回される近藤唯さんの様子が翼に振り回される可憐を想起させて敗北。

誰か、0から4thまでの軌跡を俺に教えてくれ。

 

それでは2つ目の思ったこと。これは2日目で強く感じたが、オタクの頭が全く動かんということ。ボッコ持ってる腕だけ動いてそれ以外がほとんど動かんの気味が悪かった。責めてるわけではなくなんで動かんの?って感じでした。

俺は自分のことをペンライトだと勘違いしてるのでDDのサビの横振りは体を左右に振るし、素手でもUOの気分でもない時は体を色んな方向に振ってます。シネフロのオタク全員が多動になったらいいのにな。

関連してスマイル体操の話。真剣に取り組んだから周り見てないけど、Twitterの様子を見る限り札幌lvもやってない人いそうですね。やらなくてもいいけど、やった方が楽しいのでオススメですよ。体を動かすことは楽しいのでみんなスポーツしよう。

 

1日目のキングから末柄里恵さん良いなって思ってました。百錬の覇王を思い出しました。

 

終わり